胡蝶蘭の贈り方

贈答用のお花として有名な胡蝶蘭。
開店祝いなどのお祝い用のイメージが強い胡蝶蘭ですが、お悔やみなどでも贈ることができ、どのようなシーンで贈れるお花として重宝されています。 ただし、単純に胡蝶蘭ならどれを選んで贈っても良い、というわけではありません。
特に就任祝いなどフォーマルな場では贈り方ひとつにもマナーがあり、もしも間違った贈り方をしてしまうとかえって失礼にあたってしまうこともあります。 ここでは胡蝶蘭の贈り方について、いくつか例をあげながらご説明したいと思います。

○開店、開業のお祝いに…
胡蝶蘭には『幸福がとんでくる』という花言葉があります。 開店・開業祝いの場合は、『その場に根付く』という意味もあわせて"鉢植え"の胡蝶蘭を贈るのがオススメです。
また、先方のお店や事務所の雰囲気を壊してしまわないよう、テーブルの上に置けるサイズ、もしくはフロアのコーナーに置けるサイズを選ぶと良いでしょう。
開店祝いにおすすめの胡蝶蘭はこちら

○新居・お引越しのお祝いに…
新築祝いに同じく『幸福がとんでくる』『その場に根付く』という気持ちを込めて"鉢植え"の胡蝶蘭を送るのがオススメです。
あまり大きなサイズはかえって邪魔になってしまいますので、コンパクトかつインテリアとして置けるデザインのものを選ぶと良いでしょう。
引越しの場合は新居祝いよりも少し値段を抑えたものを選ぶとよりベターです。 また、花の色はどのような内装、部屋にもマッチするよう"白"がよいとされます。
新築祝いにおすすめの胡蝶蘭はこちら

○お悔やみに…
最近では故人の好きだった色の胡蝶蘭を贈ることもあるようですが、マナーとしては白もしくは黄色の胡蝶蘭を贈るのが一般的です。 贈るタイミングとしては葬儀の当日は避け、初七日~四十九日の間が相応しいでしょう。 また、お悔やみ用の贈り物にはラッピングと立札が不可欠です。
ラッピングは花の色との兼ね合いを考えつつ、白・緑・薄紫から選ぶとよいとされます。 一般的には贈り主を明確にし、納骨の前なら『御霊前』、後なら『御仏前』と添えます。 ご遺族を慰める気持ちを込めて正しく贈ることが重要です。